2022年1月号 源四郎のこばなし

2022塞の神

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  • 今月の福山新田
  • お米 売り切れのご案内
  • お米の保存方法

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※ 紙面でご覧になりたい方はコチラから

目次

今月の福山新田

2022年1月末の福山新田の景色

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

「源四郎のお米」生産者の高橋です。福山新田では年末年始よりドッと雪が積もり、現時点で2.5mほどの積雪となりました。今月も相変わらず屋根の雪下ろしや家の前の除雪に勤しんでいます。

 

冬場はどんなことをしているのかというと、自身で雪片付けができなくなった方の代わりに雪下ろしをしたり、様々な事務作業(ホームページの更新など)しています。

 

さて表紙の写真は、塞の神という行事になります。他では「どんど焼き」「左義長」と呼ばれているみたいですね。まずは上の写真のように餅まきをしてから、竹で骨組みをつくり、ススキなどを被せたヤグラに火をつけ、お守りやしめ縄と一緒に燃やします。

燃え上がるヤグラ

火をつけると、ものの数分で燃え上がります。

 

冬の間、集落の方と会うことも少ないので久しぶりに顔を合わせる貴重な時間。個人的には楽しみな行事の一つです。今年は風もなく真っ直ぐ煙が立ち上がり良い塞の神でした!

お米 売り切れのご案内

2021年度米売り切れのご案内

今年度のお米ができてまだ数ヶ月ほどですが、大変ありがたいことに定期購入を中心にたくさんのご注文をいただき「売り切れ」となりました。

 

現状、新たなご注文はお断りさせていただいております。

 

これから買おうかな?と思っていた方。大変申し訳ございません。10月後半にはお米ができる予定でいますので、それまでお待ちいただければ幸いです。

 

尚、現在定期購入をお申込みいただいている方につきましては、引き続きご注文いただいた分をお届けさせて頂きますのでご安心ください。

 

来年より、新たに田んぼも増え、今年よりはもっとお届けできるかと思いますので、引き続き「源四郎のお米」をよろしくお願いします。(※ 「源四郎のこばなし」については引き続き作成します)

お米の保存方法

保存容器のイメージ

お米の保存方法ってご存知ですか?(詳しくは以下をご覧ください)

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お米って実は生鮮食品なんです。お米の鮮度は精米後からドンドン落ちていきます。

 

美味しく食べられる期限は、季節により異なるのですが、具体的には1ヶ月ほどと言われています。特に梅雨の時期は要注意。湿気のある環境だとカビてしまう場合もあるんです。

 

一番やってはいけないのが、届いたお米袋のまま保存すること。実はお米袋は破れないように小さな穴が空いています。この穴から空気が出入りしてお米が乾燥したり酸化したりします。

 

届いたお米をご自宅で保管するのに適した方法は、保存用の米袋や密閉容器(オススメは以下)に入れ冷蔵庫で保管する方法です。この方法だと環境の変化も少なく2ヶ月ほどは鮮度を保つことができます。

美味しいお米を食べるのに最もオススメしたいのが「お米の定期便」。

 

お米を美味しく食べられるのは1ヶ月ほどなので、月毎にお米が届けば鮮度を保ったままお米を食べ続けることができます。

 

「源四郎のお米」では定期便をご注文いただくと送料の割引や季節のお野菜をお届けさせていただいております。今は受付終了しておりますが、10月以降、再度ご検討いただければ幸いです。

 

源四郎のお米は以下よりお買い求めいただけます。(2020年1月現在 SOLDOUT)

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この記事を書いた人

米所として知られる新潟県魚沼市で「源四郎のお米」(魚沼産コシヒカリ)を育て販売しています。四季の移り変わりが美しい、この地で自然の恵みに感謝しつつ、向き合うことの大変さを実感しながら生活しています。

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