源四郎のこばなし

2023年6月号 源四郎のこばなし

源四郎のこばなし6月号アイキャッチ

今月号のこばなし

  • 最近のできごと
  • 今月の米づくり
  • 雪室蔵出し米のご案内

※ 紙面でご覧になりたい方はコチラから

最近のできごと

田植え後の田んぼの様子

こんにちは、源四郎のお米生産者の高橋です。しばらく「こばなし」の発行ができておりませんでしたが、再度気合いを入れ直し、今月からまた毎月お送りできるようにしたいと思います!

さて今年の田植えも無事終わり、稲も少しづつ大きくなっているところです。なんとか田植えは終わったものの、実は今年の米作りは序盤に大失敗してしまいました。

苗づくりの際、種まきの後、発芽を促進する為に育苗室という保温庫を使い、通常だと温度を30℃くらいに保ち三日ほどおきます。ここで温度管理を怠り、気づいた時には50℃もの温度になってしまっていてビックリ。「こりゃ全滅だ」と内心諦めかけていたものの、温度が上がったのが一瞬だったからか、1割ほど苗が焼ける程度の被害で済みました。来年以降は本当に気をつけたいです。

1割ほど苗は焼けてしまいましたが、苗に余裕をもって作っていたことと、苗の量を少なめにして田植えをしたので、無事全ての田んぼを植えきることができました。植えてからは、本当に順調で今は中干しと言われている、苗がある程度育った段階で田んぼの水を抜いている時期になります。

今月の米づくり

今月の米づくりは草刈りと田んぼの水管理に終われる日々となりました。

今年より任せてもらえる田んぼが去年の倍ほどに増えたので、嬉しい反面管理が追いつかず、てんやわんやしておりました。

草刈り

草刈りの様子

田んぼが増えたことによって、一番大変になったと言えるのが、この草刈り作業です。やはり山の中の田んぼだけあって、草刈りの面積が広い!そこで活躍してくれているのが、スパイダーモアという自走式の草刈り機。

この自走式の草刈り機を使うと、斜面を刈るのが圧倒的に楽です。そのため、とても頼りにしていたこの機械(すでに相棒のような存在です)、人から譲ってもらったということもあり、すでに古かったので仕方ないのですが、草刈り中に急に動かなくなってしまいました。

一旦修理に出さざるおえない状況となり残っていた場所は、相棒なしで行うことになりました。久しぶりの相棒なしでの草刈りは、なかなかのキツさでした笑。早く帰ってきてくれることを願います。

中干し

稲がある程度育ってくると必要になるのが、中干しです。これは、一旦田んぼにある水を抜いて、田んぼを乾かすという工程になります。今年はこの中干しの時期が、ちょうど梅雨と被ってしまい、なかなか田んぼが乾かないのが悩ましい。

雪室蔵出し米のご案内

雪室のイメージ

源四郎のお米は集落内にある雪室という、雪で冷やす天然の冷蔵庫で貯蔵しています。

梅雨真っ只中のジメジメしているこの時期、常温で保存しているお米にとっては辛い温度、湿度になります。お米はこのような環境に置かれるとカビが生えたり、味が落ちてしまいます。

一方、雪室に保存しているお米は、低温度、高湿度の環境で保存されているので、休眠状態となり、新米と変わらない味をお楽しみいただけます!

これよりご注文いただいたお米は雪室で6ヶ月以上、貯蔵されたお米になります。甘いと有名な雪下にんじんさながら、なんとなく雪室に貯蔵したお米も熟成して甘くなっているように感じます。

是非、この機会に雪室貯蔵米をお試しください!

今月の源四郎のこばなしは以上となります。また来月もよろしくお願いします。

最後に

源四郎のお米は以下の購入ページでご購入いただけます。魚沼の山の中で作ったお米、どうぞお楽しみください。

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